2022シンポジウム情報
【9月14日16:00-18:00】シンポジウム「超高齢社会の諸課題に対するデザイン志向とその戦略」開催のお知らせ
<日時> 2022年9月14日(水)16:00~18:00
<場所> 大阪大学会館 大阪大学 豊中キャンパス内
オンライン生配信もあります(ZOOM)
<プログラム>
16:00-16:15
挨拶 ・堂目卓生 (大阪大学 SSI長/ 経済学研究科 教授)
プロジェクト提案 ・山川みやえ(プロジェクトリーダー/ 医学系研究科 准教授)
16:15-17:20
話題提供
1・鎌田大啓(株式会社 TRAPE/ 大阪大学 医学系研究科 招へい研究員)
高齢者の自律を促すための専門職教育
2・宮崎宏興 (NPO法人いねいぶる/大阪大学 医学系研究科 招へい研究員)
高齢者のデジタルデバイド(格差)とコロナ禍での社会的孤立に対するソーシャルアクション
3・河上崇陽(多世代・地域交流の図書館プロジェクト/ Code for Osaka理事)
・山川みやえ(プロジェクトリーダー/ 医学系研究科 准教授)
公共図書館を地域のハブ機能にするリデザイン戦略
4・福村雄一(東大阪プロジェクト代表/司法書士法人 山西福村事務所)
「縁起でもない話をしよう」アドバンスケアプランニングの社会化
5・木多道宏 (大阪大学 SSI副長/大阪大学 工学研究科 教授)
「命」を大切にする都市計画の系譜と現代の課題
17:20-18:00
総合ディスカッション 「ともに創る超高齢社会のソリューション」
座長 鈴木径一郎 (大阪大学 社会技術共創研究センター 特任助教)
※フロアからの参加も大歓迎
その後 オープンミーティング(自由参加)
9月14日(水)16:00~18:00に、大阪大学会館講堂にて「超高齢社会の諸課題に対するデザイン志向とその戦略」と題して、私ども「科学と人のアートによって醸成される一人ひとりの自律に基づく死生観に裏打ちされた超高齢社会」プロジェクトのシンポジウムを開催します。
シンポジウムは会場開催(大阪大学会館)とオンライン開催(zoomウェビナー)の2通りで実施します。
シンポジウム「超高齢社会の諸課題に対するデザイン志向とその戦略」pdf をダウンロードできます。